ニューヨーク犬事情
ドッグウォーカー発祥の地
クリックすると拡大されます。ドッグウォーカー発祥の地だけあって、マンハッタンの町はどこを歩いても犬がいっぱいです。ドッグランも多いし、それぞれの場所によって特徴があるのでドッグランめぐりも楽しいです。
アスレチックタイプのドッグラン クリックで拡大されます。犬が多い分、当然犬の関連施設、シェルター、獣医院、デイケア・ボーディングショップ、トレーニング教室、グルーミングショップ、ペットブティックetc. 犬に関するサービスはモーレツな競争を強いられ常に切磋琢磨しています。消費者の賛同が得られなければすぐに幕を閉じなければいけない厳しさもあるので、各企業はオリジナリティとマーケティングをとても工夫しています。(アメリカは他の地域もそうですが、犬の歯のレントゲン1枚$500から一回の診療が$30の獣医院まで医療、店舗、トレーニング教室、すべて顧客が自分の好みのスタイルを選びます。)
デイケア、お泊り、トレーニング教室、ドッグウォーキングサービス、なんでもあるビスケット&バスフラット(マンション)の生活が多いと言うこと、飼い主が昼は仕事で犬がお留守番をしたりデイケア、ドッグウォーカーに預けられたりする生活様式は、日本の都会に共通する部分が多いので、犬の問題行動、トレーニングの研究にはもってこいです。活躍している日本のグルーマーももちろんいます。2月のウェストミンスタードッグショーの時期には町中まさしく犬だらけで、寒い中、飼い主と毛皮(?!)のベストを着ている犬が闊歩したりしています。
個人・グループで参加できるミニプログラム
各詳細はおといあわせください。